KONISHIKI Presents H-POP
2008年12月12日 音楽 ミュージシャンとしても活動するKONISHIKIが仕切る、ハワイの若い今様アーティストを紹介する公演で、後楽園・アンバランス。なんでも、彼のお店だという。
ハワイ産レゲエはジャワイアン(ジャマイカン+ハワイアン)という言い方がされるが、まさにそういうべきものが勢いたっぷりに披露された。さらにはヒップホップやR&Bの要素もときに加味された音楽性を持ち、とっても剛性観を持つバンド・サウンドが採用されている。ラガ・サヴェア、ホット・レイン、キヴィニ、シアオシ、ジェイ・ブッグというシンガーたちがフィーチャーされたよう。彼らはずっと出っぱなしの共通バンドのもと、入れ替わり立ち代わりフロントに出てきて歌い、それらはけっこう切れ目なしに送り出される。バンドでドラムを叩いていて、部分的に前に出てきて歌った頭が爆発したラガ・サヴィアはKONISHIKIの甥だそう。そいういやあ、20年近いキャリアを持つ西海岸のヒップホップ・ユニットのブーヤ・トライブもKONISHIKIの従兄弟たちと言われているよな。ともあれ、そのしっかりとした実演はちゃんとハワイでこういう音楽がライヴ・ミュージックとして需用があることを示しているな。とともに、どんなことをやろうと、どこかトロトピカルというか、ハッピーでフレンドリーな情緒が充満しているのは大きな美点であり、セールス・ポイントになるだろう。KONISHIKIはこういうハワイ産ビート・ポップをH-POPと括って日本に紹介したいという意思を持っているようだ。
パーティ感覚横溢の会場には、ダイエットして80キロ減らしたというKONISHIKI(思っていたより、身長はないんだァ)はもちろん、後輩の曙太郎と武蔵丸光洋(2人はデカいなあ)も。ハワイアン・コネクションは強固なんですね。昔から相撲にはまるっきり興味が持てないぼくではあるが、彼らを見てなんとなくうれしくなる。なんか縁起ものというか、そういう心持ちも少し得て、俺ってそうした日本人的情緒を持つ部分もあるのか。あひゃあ。現役ぽい髷着物姿の青年もいた。
ハワイ産レゲエはジャワイアン(ジャマイカン+ハワイアン)という言い方がされるが、まさにそういうべきものが勢いたっぷりに披露された。さらにはヒップホップやR&Bの要素もときに加味された音楽性を持ち、とっても剛性観を持つバンド・サウンドが採用されている。ラガ・サヴェア、ホット・レイン、キヴィニ、シアオシ、ジェイ・ブッグというシンガーたちがフィーチャーされたよう。彼らはずっと出っぱなしの共通バンドのもと、入れ替わり立ち代わりフロントに出てきて歌い、それらはけっこう切れ目なしに送り出される。バンドでドラムを叩いていて、部分的に前に出てきて歌った頭が爆発したラガ・サヴィアはKONISHIKIの甥だそう。そいういやあ、20年近いキャリアを持つ西海岸のヒップホップ・ユニットのブーヤ・トライブもKONISHIKIの従兄弟たちと言われているよな。ともあれ、そのしっかりとした実演はちゃんとハワイでこういう音楽がライヴ・ミュージックとして需用があることを示しているな。とともに、どんなことをやろうと、どこかトロトピカルというか、ハッピーでフレンドリーな情緒が充満しているのは大きな美点であり、セールス・ポイントになるだろう。KONISHIKIはこういうハワイ産ビート・ポップをH-POPと括って日本に紹介したいという意思を持っているようだ。
パーティ感覚横溢の会場には、ダイエットして80キロ減らしたというKONISHIKI(思っていたより、身長はないんだァ)はもちろん、後輩の曙太郎と武蔵丸光洋(2人はデカいなあ)も。ハワイアン・コネクションは強固なんですね。昔から相撲にはまるっきり興味が持てないぼくではあるが、彼らを見てなんとなくうれしくなる。なんか縁起ものというか、そういう心持ちも少し得て、俺ってそうした日本人的情緒を持つ部分もあるのか。あひゃあ。現役ぽい髷着物姿の青年もいた。
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