リーズ出身の5人組、うわー外国人(けっこう、年齢がいった人も)がいっぱい。UK国民的ロック・バンドと言っても語弊がない(本国だったら。この広さの会場では見れないはず)存在だけに、彼らはみんな英国人なんだろうな。3作目をだして間もないが、曲はとにかく分かりやすいフック満載、ライヴでも観客とのコール&レスポンスや合唱合戦のしやすい曲をいっぱい持つバンドなんだなと再確認。しかも、ヴォーカリスト君ははてはフロアにダイヴしたりと、もう汗だくで客と向き合おうとするしな。そういうのを目の当たりにすると、悪い気はぜず、アルバムよりもずっと好印象。もちろん、前回みたとき(2005年7月29日)よりも。まっすぐな英国娯楽ロック・バンドの面目躍如、でした。場所は、赤坂・ブリッツ。昨年新装なったが、ぼくは今回初めて来る。基本は前と似た感じね



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