高円寺・JIROKICHI。昨年『Together Again』というニューオーリンズ録音の双頭作を出した、来日中の山岸潤史(2007年2月3、4、5日、他)と上京中の塩次伸二(2005年7月31日)のライヴに顔を出す。わわ、任侠ノリで行く事を決め、ジルベルト・ジルの来日公演を殺しちゃった。元ウェスト・ロード・ブルース・バンドのお二人に加え、よくコンビを組む小島良喜(鍵盤)と鶴谷智生(ドラム)、そして江口弘史(ベース)がサポート。ブルーノート・スケールという魔法の絨毯とともに、自由自在。ブルース曲だけでなくいろんな曲を笑顔で繰り出す。延々。尽きないというか、とまらないというか。本当に演奏するのが好きなんだなー。
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