コン・ファンク・シャン。アル・マッケイ・オールスターズ(22日)
2008年3月21日 とっても、贅沢な晩。
まず、丸の内・コットンクラブでコン・ファンク・シャンを見る。ファースト・ショウ。店の前に行くと並んでいる人がいる。聞けば、セカンド・ショウを見る人がいい席を得るために待機しているそう。おお、そんなのに触れるのは初めて。まあ、前回公演(2007年1月10日)も素晴らしかったし、それも分からなくはない。休みの日だったためもあるのかな。で、何度触れても嬉しい、音楽自体の魅力と仕草やMCなどの様式の部分がなんとも効果的に重なった娯楽性たっぷりの大ソウル・ショウを堪能。嬉しく、燃える〜。途中、EW&Fの「サン・ゴッデス」の印象的なギター・リフも噛ます。なんか、はしごする必然性を感じる。。。
そして、南青山・ブルーノート東京(セカンド・ショウ)。一番いい時期のアース・ウィンド&ファイアーのギタリストだったアル・マッケイ(彼は70年代初頭から10年弱在籍した)が率いる大所帯グループ。喉自慢男性ヴォーカルが3人いて、ホーン隊もばっちりな腕達者なバンドががっつり絡みますという彼らが繰り出すのはまさに全盛期EW&Fの有名曲。秀でたファンク曲がちゃんとしたバンド音にて、次から次へと送り出される。もう、問題あるはずがないじゃないか。より肉感的な感じもあるし、ぶっちゃけ今のアースよりも楽しくも起爆力があるのは間違いない。もう浮かれ、イケイケでたのしんじゃったな。自分の名前を冠していても、ステージの後ろのほうで刻み芸に基本徹するマッケイを追っていたら、90年代初頭に彼のLAのお家にちらりと寄ったことがあったんじゃなかったかと思えてきた。そうだとしたら、当時はまだLA在住だった沼澤尚に連れてかれたはずだが。そういえば、マッケイは13キャッツの唯一の日本公演(90年代中期に、オンエア・イーストだっけか?)にも参加したと記憶する。
あー、最高のはしご。めちゃ、楽しい夜……。
まず、丸の内・コットンクラブでコン・ファンク・シャンを見る。ファースト・ショウ。店の前に行くと並んでいる人がいる。聞けば、セカンド・ショウを見る人がいい席を得るために待機しているそう。おお、そんなのに触れるのは初めて。まあ、前回公演(2007年1月10日)も素晴らしかったし、それも分からなくはない。休みの日だったためもあるのかな。で、何度触れても嬉しい、音楽自体の魅力と仕草やMCなどの様式の部分がなんとも効果的に重なった娯楽性たっぷりの大ソウル・ショウを堪能。嬉しく、燃える〜。途中、EW&Fの「サン・ゴッデス」の印象的なギター・リフも噛ます。なんか、はしごする必然性を感じる。。。
そして、南青山・ブルーノート東京(セカンド・ショウ)。一番いい時期のアース・ウィンド&ファイアーのギタリストだったアル・マッケイ(彼は70年代初頭から10年弱在籍した)が率いる大所帯グループ。喉自慢男性ヴォーカルが3人いて、ホーン隊もばっちりな腕達者なバンドががっつり絡みますという彼らが繰り出すのはまさに全盛期EW&Fの有名曲。秀でたファンク曲がちゃんとしたバンド音にて、次から次へと送り出される。もう、問題あるはずがないじゃないか。より肉感的な感じもあるし、ぶっちゃけ今のアースよりも楽しくも起爆力があるのは間違いない。もう浮かれ、イケイケでたのしんじゃったな。自分の名前を冠していても、ステージの後ろのほうで刻み芸に基本徹するマッケイを追っていたら、90年代初頭に彼のLAのお家にちらりと寄ったことがあったんじゃなかったかと思えてきた。そうだとしたら、当時はまだLA在住だった沼澤尚に連れてかれたはずだが。そういえば、マッケイは13キャッツの唯一の日本公演(90年代中期に、オンエア・イーストだっけか?)にも参加したと記憶する。
あー、最高のはしご。めちゃ、楽しい夜……。
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