TOYONO

2008年1月31日
 六本木・スイートベイジル139 。昨日に続き、沼澤と森の演奏を聞く(実
はいきあたりばったりではなく、ちゃんと歌の伴奏をしなければならないこ
ちらは少し緊張モンであったよう)。ブラジル音楽に触発された歌をうたう
女性シンガー(1999年6月3日、2007年8月23日)の特別仕立てライヴで、
他に竹中俊二(ギター)、ROVO他の岡部洋一(打楽器、2006年7月7日
、他)、鈴木正人(ベース。2007年1月17日、他)、佐野聡(トロンボーン
、他)、吉田修(リード)。昨年出たマルコス・スザーノ関与の『ペリカー
ノ・ヘヴン』曲とともに、本人がこれまでのキャリアを俯瞰するかのように
彼女のなかに残っている曲を拾ってみましたという感じか。こっちにも、羨
ましいミュージシャンシップの交換があったな。一部の曲で普通っぽいフュ
ージョン調バッキングになっていたのには、もったいないと感じた。

コメント