クリス・ブラウン。南博
2007年10月17日 遠目に、なんかオッパッピーの人と似てるな〜、なんて。全米1位曲獲得
者でもある今様R&B歌手の、2作目のアルバム・リリースを控えてのショ
ーケース・ライヴ。渋谷・O-イースト。DJをバックに、屈託なく歌い、踊
る。ときに男女ダンサーたちと絡んだりも。ズリさげたG−パン(それを見
て、落ちつかないのはオヤジの証拠か)にTシャツやタンクトップ(何度か
、上着は換えた)。過剰に洗練されず、気持ちを持ってのパフォーマンス。
今の同時代ユース・ミュージックとして、こういうのはアリなんだろな。と
、疑問を感じることなく接することが出来た。アンコールもたっぷりやり、
1時間を超えるパフォーマンスだったのではないか。
その後、六本木・STB139に。鈴木正人(2007年1月27日、他)と芳垣安洋
(2005年9月17日、他)を擁しての南博(2001年10月29日、2005年6月9日
、2005年9月11日、2007年4月12日)トリオ。そこに、弦楽四重奏がつく。
その弦音は生音のような気がしたが、けっこう大きな音が出るのだな。ある
種のクールネスと甘美なダンディズムが零れ出る……。
者でもある今様R&B歌手の、2作目のアルバム・リリースを控えてのショ
ーケース・ライヴ。渋谷・O-イースト。DJをバックに、屈託なく歌い、踊
る。ときに男女ダンサーたちと絡んだりも。ズリさげたG−パン(それを見
て、落ちつかないのはオヤジの証拠か)にTシャツやタンクトップ(何度か
、上着は換えた)。過剰に洗練されず、気持ちを持ってのパフォーマンス。
今の同時代ユース・ミュージックとして、こういうのはアリなんだろな。と
、疑問を感じることなく接することが出来た。アンコールもたっぷりやり、
1時間を超えるパフォーマンスだったのではないか。
その後、六本木・STB139に。鈴木正人(2007年1月27日、他)と芳垣安洋
(2005年9月17日、他)を擁しての南博(2001年10月29日、2005年6月9日
、2005年9月11日、2007年4月12日)トリオ。そこに、弦楽四重奏がつく。
その弦音は生音のような気がしたが、けっこう大きな音が出るのだな。ある
種のクールネスと甘美なダンディズムが零れ出る……。
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