サマーソニック
2007年8月11日 例により、幕張メッセと千葉マリーンスタジアムにての開催。が、ステー
ジの設定などいろいろ変更あり(それは、年々リファインしようとしている
んだなと思わせるか)、これまでで一番専有面積の広いサマーソニックとい
うこともできるか。
今回、初めて電車で行く。海浜幕張駅からの道すがら、チケット売ってく
ださいと書かれた紙を持った人を何度も見かける。ダフ屋も同様に。おお。
普段はクルマで行き一番近くの駐車場に止めていたためかそういう光景に触
れなかったが、それは毎度の事なのかな。炎天下のもと我慢強く待機してい
る人たち、ならば関係ない人も外から見れるビーチ・ステージに行けばいい
のにと思ったが、お目当てのアーティストが見たいのか。
その、ぼくが大好きなビーチ・ステージは畳スペースなどが新設されてい
たが、公共の浜への入口が少し意地悪になっていて(リスト・バンドないと
が浜に入れないと、気弱な人なら錯覚しそう)、バツ印を。毎年同様のこと
を書いているが、公の場を専有しちゃってるだろうここぐらいおおらかに運
営されてもいいではないか。ぼくが行ったときのビーチ・ステージにはいろ
んな国籍の人がいるGANGA ZUMBA が出演。マルコス・スザーノ(2006年12月
28日、他)他らによる多国籍型サウンドはこういう開放的な場にはとても向
き。が、MCでも「(前の出演者のときより)客が帰ってしまッた」なんて
言っていたけど、けっこう空いていた。実は、ぼくが今回顔を出したステー
ジはどれも楽にふるまえる入り。一方で、横を通ったときダンス・ステージ
には入場規制がしかれていたりもしたので、混んでいるところは混んでいた
ろうけど。
4時少しまで会場にいて、同じJR京葉線の新木場駅へ。5時集合となる
、知り合いの知り合いが企画する、東京湾大華火祭を屋形船で楽しむ会へ。
会費27.000円也、オトナ遊びじゃ。屋形船は、かなり昔に隅田川の花火大会
のときにに乗って以来。同駅に舟屋さんから2台のバスが迎えにきていて、
東雲から屋形船に乗り東京湾の花火観覧ポイントまで行く。なんだけど、運
河のようなところを行くときから屋形船はかなりの揺れ。湾のほうに出ると
、船が通ったとき発生する波でより派手にグワングワン揺れる。派遣コンパ
ニオンの娘たちもこんなに揺れるの初めてです、と言っていたもんなあ。
船はポイントで停泊。あたりには、同様の船舶がいっぱい。そのうち、船
に弱いぼく(はしゃいで、がんがん飲み食いしていたんだが)はだんだんや
ばいかもと思うようになってくる。花火は7時に始まり、最初は船首のベス
ト・ポイントに出て見ていたのもののなんか気分がすぐれず、船内に戻る。
で、途中の30分は畳に横たわり、ぐだぐだ。そのときは、来るんじゃなかっ
たァと思ったか。約1割の参加者は同様に船酔い気味となっていたのではな
いか。コンパニオンのなかの一人の東工大二年生娘もグロッキー寸前です、
と言っていた。が、時間が進むにつれ、船の行き交いがなくなったせいもあ
り、船もあまり揺れなくなり、途中から復活。朗らかに花火を堪能。にっ。
ジの設定などいろいろ変更あり(それは、年々リファインしようとしている
んだなと思わせるか)、これまでで一番専有面積の広いサマーソニックとい
うこともできるか。
今回、初めて電車で行く。海浜幕張駅からの道すがら、チケット売ってく
ださいと書かれた紙を持った人を何度も見かける。ダフ屋も同様に。おお。
普段はクルマで行き一番近くの駐車場に止めていたためかそういう光景に触
れなかったが、それは毎度の事なのかな。炎天下のもと我慢強く待機してい
る人たち、ならば関係ない人も外から見れるビーチ・ステージに行けばいい
のにと思ったが、お目当てのアーティストが見たいのか。
その、ぼくが大好きなビーチ・ステージは畳スペースなどが新設されてい
たが、公共の浜への入口が少し意地悪になっていて(リスト・バンドないと
が浜に入れないと、気弱な人なら錯覚しそう)、バツ印を。毎年同様のこと
を書いているが、公の場を専有しちゃってるだろうここぐらいおおらかに運
営されてもいいではないか。ぼくが行ったときのビーチ・ステージにはいろ
んな国籍の人がいるGANGA ZUMBA が出演。マルコス・スザーノ(2006年12月
28日、他)他らによる多国籍型サウンドはこういう開放的な場にはとても向
き。が、MCでも「(前の出演者のときより)客が帰ってしまッた」なんて
言っていたけど、けっこう空いていた。実は、ぼくが今回顔を出したステー
ジはどれも楽にふるまえる入り。一方で、横を通ったときダンス・ステージ
には入場規制がしかれていたりもしたので、混んでいるところは混んでいた
ろうけど。
4時少しまで会場にいて、同じJR京葉線の新木場駅へ。5時集合となる
、知り合いの知り合いが企画する、東京湾大華火祭を屋形船で楽しむ会へ。
会費27.000円也、オトナ遊びじゃ。屋形船は、かなり昔に隅田川の花火大会
のときにに乗って以来。同駅に舟屋さんから2台のバスが迎えにきていて、
東雲から屋形船に乗り東京湾の花火観覧ポイントまで行く。なんだけど、運
河のようなところを行くときから屋形船はかなりの揺れ。湾のほうに出ると
、船が通ったとき発生する波でより派手にグワングワン揺れる。派遣コンパ
ニオンの娘たちもこんなに揺れるの初めてです、と言っていたもんなあ。
船はポイントで停泊。あたりには、同様の船舶がいっぱい。そのうち、船
に弱いぼく(はしゃいで、がんがん飲み食いしていたんだが)はだんだんや
ばいかもと思うようになってくる。花火は7時に始まり、最初は船首のベス
ト・ポイントに出て見ていたのもののなんか気分がすぐれず、船内に戻る。
で、途中の30分は畳に横たわり、ぐだぐだ。そのときは、来るんじゃなかっ
たァと思ったか。約1割の参加者は同様に船酔い気味となっていたのではな
いか。コンパニオンのなかの一人の東工大二年生娘もグロッキー寸前です、
と言っていた。が、時間が進むにつれ、船の行き交いがなくなったせいもあ
り、船もあまり揺れなくなり、途中から復活。朗らかに花火を堪能。にっ。
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