RECK+大友良英+中村達也
2005年4月26日 新宿・ロフト。小野島大仕事の『ファイン・タイム2』発売記念パーティ
の、スペシャル・バンド。まさしく、スペシャルではあるな。その前に、レ
ベル・ファミリアと中原昌也のヘアスタイリスティックスの実演も見る。前
者はレゲエ派生の都市空間屈強表現(音がもう少し大きくても良かったので
は)、後者は笑えるキャラクタリスティックな不埒狼藉表現。
ザ・ストゥージーズ曲から「ユー・リアリー・ガット・ミー」まで。フリ
クションの曲もやったのかな。1時間弱。1流の人達による1流のカヴァー
・バンド。考えてみれば、みんなジャズとのつながりを持っているんだよな
あ。2度ほどリハをやったようだが、スパっと決まる。大友のロック・ギタ
ーは非常に上手く、ドキドキさせる。彼のギターが導く情緒もあるだろうが
、総じては、ジミヘン的な印象。RECKは機嫌よさそう。でも、昔いっか
いだけ取材やったことあるけど、“とっても話好きな、心の素朴なおじさん
”っていう、温かいイメージがぼくのなかではずっと残っています。最後は
、声がヘロっていたのはご愛嬌。また、やってほしい。レコードをプロデュ
ースしなよと、小野島さんにハッパをかける。
そういやあ、誘われるままワケもわからず入ったミクシィに何も書いてお
らず(やりかたが判らない。その暇もあまりない)、でものべ200 人強の人
が覗きにきていたりもするわけで多少心苦しく、なんとかせにゃあと律儀な
ぼくは思っていたのだが、会場であった人に、あれは笑える、あのままでい
たほうが良いと言われ、とーしたもんか……。
の、スペシャル・バンド。まさしく、スペシャルではあるな。その前に、レ
ベル・ファミリアと中原昌也のヘアスタイリスティックスの実演も見る。前
者はレゲエ派生の都市空間屈強表現(音がもう少し大きくても良かったので
は)、後者は笑えるキャラクタリスティックな不埒狼藉表現。
ザ・ストゥージーズ曲から「ユー・リアリー・ガット・ミー」まで。フリ
クションの曲もやったのかな。1時間弱。1流の人達による1流のカヴァー
・バンド。考えてみれば、みんなジャズとのつながりを持っているんだよな
あ。2度ほどリハをやったようだが、スパっと決まる。大友のロック・ギタ
ーは非常に上手く、ドキドキさせる。彼のギターが導く情緒もあるだろうが
、総じては、ジミヘン的な印象。RECKは機嫌よさそう。でも、昔いっか
いだけ取材やったことあるけど、“とっても話好きな、心の素朴なおじさん
”っていう、温かいイメージがぼくのなかではずっと残っています。最後は
、声がヘロっていたのはご愛嬌。また、やってほしい。レコードをプロデュ
ースしなよと、小野島さんにハッパをかける。
そういやあ、誘われるままワケもわからず入ったミクシィに何も書いてお
らず(やりかたが判らない。その暇もあまりない)、でものべ200 人強の人
が覗きにきていたりもするわけで多少心苦しく、なんとかせにゃあと律儀な
ぼくは思っていたのだが、会場であった人に、あれは笑える、あのままでい
たほうが良いと言われ、とーしたもんか……。
コメント