ソウライヴ・ウィズ・レジー・ワッツ
2004年4月1日 南青山・ブルーノート。今回のソウライヴ(2000年8月12日、20
01年3月1、2日、2002年3月26日、2003年3月31日)は、なんと
シアトルのロッキン・ファンク・バンドのマクチューブのシンガー
/キーボーディストで、ソロ作も一枚出しているレジー・ワッツを
伴ってのもの。マックチューブの2枚目がソウライヴが所属するヴ
ェロアからリイッシューされたのが縁で、今回の抱き合わせツアー
となったのだろう。
あたまの2、3曲はソウライヴだけの演奏。そして、それ以後は
デカいアフロ・ヘア(もう、10年ぐらいやってるそう)がトレード
・マークのレジー・ワッツが加わるのだが部分的ではなく、ずうっ
と出っぱなし。しかも、ノリとしてはレジー・ワッツが主役でソウ
ライヴはバック・バンドといった感じ。だが、それがまた良かった
のだ。ワッツさん、身体も太かったが、地声がまた太い。それが、
実に味と説得力を持つ。思った以上に、いい歌手。曲のブリッジ部
では、コントローラーを用い歌声をコーラス風に加工したりもする
。そこらへんは、コンポーザーやキーボーディストとしても才を発
揮する人ならではという感じも少しする。で、バッキングに回った
ソウライヴの演奏がまた新鮮でなかなか。なかなか有意義な共演ギ
グでした。
01年3月1、2日、2002年3月26日、2003年3月31日)は、なんと
シアトルのロッキン・ファンク・バンドのマクチューブのシンガー
/キーボーディストで、ソロ作も一枚出しているレジー・ワッツを
伴ってのもの。マックチューブの2枚目がソウライヴが所属するヴ
ェロアからリイッシューされたのが縁で、今回の抱き合わせツアー
となったのだろう。
あたまの2、3曲はソウライヴだけの演奏。そして、それ以後は
デカいアフロ・ヘア(もう、10年ぐらいやってるそう)がトレード
・マークのレジー・ワッツが加わるのだが部分的ではなく、ずうっ
と出っぱなし。しかも、ノリとしてはレジー・ワッツが主役でソウ
ライヴはバック・バンドといった感じ。だが、それがまた良かった
のだ。ワッツさん、身体も太かったが、地声がまた太い。それが、
実に味と説得力を持つ。思った以上に、いい歌手。曲のブリッジ部
では、コントローラーを用い歌声をコーラス風に加工したりもする
。そこらへんは、コンポーザーやキーボーディストとしても才を発
揮する人ならではという感じも少しする。で、バッキングに回った
ソウライヴの演奏がまた新鮮でなかなか。なかなか有意義な共演ギ
グでした。
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