ブラック・アイド・ピーズ
2004年2月11日 2001年2月7日いらいの来日公演。入りがものすごーく良
くなっかった前回と異なり、今回は会場が少し大きくなった
うえにまずまず。ちょっとホっとする。恵比寿・ガーデンホ
ール。ここに来たときの文章っていっつも飲み物事情のダメ
さを書いているような気がし、今回はそーゆーことに触れず
にいようと思ったら、なんと飲み物自体いっさい販売なし。
本当に、ここでは音楽公演が行われないことを願いたい。
なんか、前回と別もののグループに思える。にっこり。前
回のライヴの項でちらりと触れているが、かつてNYのウェ
ットランズでジャングル・ブラザーズの前座で見たときの好
印象に近い感じ。バンドは、ギター、ベース、キーボード、
ドラム。過剰に腕がたつわけではないが、問題なし。男性3
MCに加えて、女性ヴォーカリストが加わっているのは新た
にして大きなポイントで、なかなか効いていたなあ。ちょっ
と歌モノ度数を増すことによって、<伝統をたっぷりと吸っ
た今の進行形ブラック・ミュージック>という風情もより出
るようになってもいるし。
結局は生バンドはやっぱりいいなあと、頷く。ジュラシッ
ク5(2002年2月6日、2003年1月17日)ぐらい、キカイが通
った必然性を感じさせる凝った音を出してくれればまた別だ
が。
本編はちょうど1時間。芸達者なラップ付きドラム・ソロ
で始まったアンコールはまずバック・バンドのソロを十分に
フィーチャーしたもの。ベース奏者はサックスを、キーボー
ド奏者はトペットを手にしてソロを交換し会う。白人のギタ
ーのソロはダサ過ぎ。プレイヤー陣をたっぷりフィーチャー
したたため、こちらも30分で、計1時間半の演奏時間でした
。
くなっかった前回と異なり、今回は会場が少し大きくなった
うえにまずまず。ちょっとホっとする。恵比寿・ガーデンホ
ール。ここに来たときの文章っていっつも飲み物事情のダメ
さを書いているような気がし、今回はそーゆーことに触れず
にいようと思ったら、なんと飲み物自体いっさい販売なし。
本当に、ここでは音楽公演が行われないことを願いたい。
なんか、前回と別もののグループに思える。にっこり。前
回のライヴの項でちらりと触れているが、かつてNYのウェ
ットランズでジャングル・ブラザーズの前座で見たときの好
印象に近い感じ。バンドは、ギター、ベース、キーボード、
ドラム。過剰に腕がたつわけではないが、問題なし。男性3
MCに加えて、女性ヴォーカリストが加わっているのは新た
にして大きなポイントで、なかなか効いていたなあ。ちょっ
と歌モノ度数を増すことによって、<伝統をたっぷりと吸っ
た今の進行形ブラック・ミュージック>という風情もより出
るようになってもいるし。
結局は生バンドはやっぱりいいなあと、頷く。ジュラシッ
ク5(2002年2月6日、2003年1月17日)ぐらい、キカイが通
った必然性を感じさせる凝った音を出してくれればまた別だ
が。
本編はちょうど1時間。芸達者なラップ付きドラム・ソロ
で始まったアンコールはまずバック・バンドのソロを十分に
フィーチャーしたもの。ベース奏者はサックスを、キーボー
ド奏者はトペットを手にしてソロを交換し会う。白人のギタ
ーのソロはダサ過ぎ。プレイヤー陣をたっぷりフィーチャー
したたため、こちらも30分で、計1時間半の演奏時間でした
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