即興session series ~Randam Scapes vol.2.
2020年9月25日 音楽 代官山・晴れたら空に豆まいて で、同店のセッション企画を見る。出演者は、GoRo (Vibelatian)、パーカッションの大多和正樹( 2006年3月24日 、2015年6月24日)と Leo Komazawa(Percussion) 、上野雄次(花いけ)と事前に告知。そこに、さらに1人ヒューマン・ビートボックス/肉声担当の男性が加わった。頭の1時間強は、打楽器2と口を使う2人の思うまま重なり合い。その後は打楽器奏者のデュオを挟み、最後はまた全員でパフォーマンス。打楽器の2人は客席フロア両端に位置するように向かい合う。
GoRoはデュジュリドゥー、横笛、口琴などを担当。 けっこう出音の幅が広く、うまくエフェクターも使っていたのかな。大多和正樹は和主体の打楽器並べ。Leo Komazawa はアフリカ系のパーカッションを中心に並べ、最後のパートは彼のバラフォン演奏から始まった。打楽器の2人はともにロンドン在住とのことだが、一緒にやるのは10年ぶりぐらいらしい。出音の違いをお互い分かりつつ、破綻せずに鼓動を交換しあっていた。
そして、そこに“花いけ”とクレジットされている上野雄次が、客席フロアでパフォーマンス。花いけというのは花の生け花のことと推測され、音楽に合わせて生け花をするのかと思ったら、全然違っていた。まず、上野は会場中に赤い糸を張り巡らし(それ、最初赤い色のレーザー光線を操っているのかと思った。それだけで、パフォーマンスとなっていた)、中央の糸の交錯部分に花束や椅子やライト・スタンドを刺すとというか、くくりつける。それが終了しオブジェが完成すると張り巡らせた赤い糸を切ったり、透明のガムテープでオブジェを巻いたり。その傍若無人な様は子供が見たら大喜びしそうと思った。上野雄次は真面目な生け花をすることもし、人に教えてもいる(中国をはじめ海外にも行って)そうだ。
その総体は見事に、体験。自由もあり。かといって、いい意味での協調もあり、娯楽性も持つ。へえ〜。アンダーブラウンドなアートな催しからレイヴ・パーティまで、いろんな需要がありそうとも思った。
<今日の、そっか>
マスク、トイレット・ペイパーやティッシュ、手の洗浄液や消毒液など、この2、3月以降、薬局で品切れが続いたアイテムはいろいろ。そうした欠品はさすがにもうなくなりつつあるかと思ったら、今体温計が品薄であるのを知る。母のところによく行っている姉から、母用の体温計を購入できないかとの連絡。入手困難らしい。それを受けて、ぼくも近所のドラッグストアを回ったらなるほど売っていない。え〜。この3月に買った家にあるのを持っていってあげたほうがいいのかな。ぼくはと言えば、この4月は微熱が続いた。少し、ビビった。そういえば、今日の入店時検温数値は35度代。何度ですかと聞いたので教えてくれたが、さすがその体温はあり得ない感じなので、計測したほうも自らは***度ですとは伝えないよな。
GoRoはデュジュリドゥー、横笛、口琴などを担当。 けっこう出音の幅が広く、うまくエフェクターも使っていたのかな。大多和正樹は和主体の打楽器並べ。Leo Komazawa はアフリカ系のパーカッションを中心に並べ、最後のパートは彼のバラフォン演奏から始まった。打楽器の2人はともにロンドン在住とのことだが、一緒にやるのは10年ぶりぐらいらしい。出音の違いをお互い分かりつつ、破綻せずに鼓動を交換しあっていた。
そして、そこに“花いけ”とクレジットされている上野雄次が、客席フロアでパフォーマンス。花いけというのは花の生け花のことと推測され、音楽に合わせて生け花をするのかと思ったら、全然違っていた。まず、上野は会場中に赤い糸を張り巡らし(それ、最初赤い色のレーザー光線を操っているのかと思った。それだけで、パフォーマンスとなっていた)、中央の糸の交錯部分に花束や椅子やライト・スタンドを刺すとというか、くくりつける。それが終了しオブジェが完成すると張り巡らせた赤い糸を切ったり、透明のガムテープでオブジェを巻いたり。その傍若無人な様は子供が見たら大喜びしそうと思った。上野雄次は真面目な生け花をすることもし、人に教えてもいる(中国をはじめ海外にも行って)そうだ。
その総体は見事に、体験。自由もあり。かといって、いい意味での協調もあり、娯楽性も持つ。へえ〜。アンダーブラウンドなアートな催しからレイヴ・パーティまで、いろんな需要がありそうとも思った。
<今日の、そっか>
マスク、トイレット・ペイパーやティッシュ、手の洗浄液や消毒液など、この2、3月以降、薬局で品切れが続いたアイテムはいろいろ。そうした欠品はさすがにもうなくなりつつあるかと思ったら、今体温計が品薄であるのを知る。母のところによく行っている姉から、母用の体温計を購入できないかとの連絡。入手困難らしい。それを受けて、ぼくも近所のドラッグストアを回ったらなるほど売っていない。え〜。この3月に買った家にあるのを持っていってあげたほうがいいのかな。ぼくはと言えば、この4月は微熱が続いた。少し、ビビった。そういえば、今日の入店時検温数値は35度代。何度ですかと聞いたので教えてくれたが、さすがその体温はあり得ない感じなので、計測したほうも自らは***度ですとは伝えないよな。
コメント