Heartful★Funks
2020年1月15日 音楽 秋葉原・クラブグッドマンに行き、大阪のソウル・バンドのHeartful★Funksを見る。ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、パーカッション、そしてサポートのキーボードという布陣。本当はアルト・サックス奏者もメンバーにいるが、今回の東京遠征は欠席とのこと。
オーダーメイドの、オフではよほどスカしていないと着ることができないだろうスーツ(ピンプ風ともいう?)をそれぞれ別デザインで着ていたりして、つかみはOK。ぼくはファンクはある意味ヤクザで人でなしが音楽に向かうときだけ一気に正のヴェクトルを得る表現だと思っているので、ハートフルであることを謳う必要はないと思うが、さすがそれをバンド名に出すだけあって“音楽への純情”をすうっと出す連中だな。チームワークも良さそう。
面々は、テンダーな情緒を抱える曲を基本やる。出て間もない最新EP「WONDERLAND」(URBAN RENEWAL URHF-1001)の2曲はともにE.W.&F. (2006年1月19日、2012年5月17 日)のメロディアス曲のノリを自分たちの領域に持ってこようとする意思をたたえていますね。1曲はアース的パヤパヤ調のコーラスも入っており、それはショウのときも耳に残った。ともあれ、シンガーの声質もダーティではなくメロウ目なのでその指針はあっているし、それは他の同型バンドとの差別化を図れるはず。とかなんとか、曲作りは確か。パーカッション奏者もいるので1曲はワシントン・ゴー・ゴーふうにうねる曲もやり、ずっと刻み中心だったギタリストがソロをとった曲はほんのりP-ファンク的に広がる箇所もあった。
▶過去の、E.W.&.F.関連
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-10.htm フィリップ・ベイリー
http://43142.diarynote.jp/200601271855390000/ E.W.&.F.
http://43142.diarynote.jp/200803051002560000/ モーリス・プレジャー
http://43142.diarynote.jp/200804030045430000/ アル・マッケイ
http://43142.diarynote.jp/200910021138591223/ ラリー・ダン シェルドン・レイノルズ
http://43142.diarynote.jp/201011140051119042/ フィリップ・ベイリー モーリス・プレジャー
http://43142.diarynote.jp/201109171048385669/ アル・マッケイ
http://43142.diarynote.jp/201207031311348277/ モーリス・プレジャー
http://43142.diarynote.jp/201209191235365909/ アル・マッケイ
http://43142.diarynote.jp/201301051329276221/ アル・マッケイ
http://43142.diarynote.jp/201205301252113538/ E.W.&.F.
http://43142.diarynote.jp/201412011305372891/ アル・マッケイ
https://43142.diarynote.jp/201602290953239524/ アル・マッケイ
<今日の、あらー>
岩本町駅からグッドマンに向かう際、コンビニ前で外飲みする集団あり。寒いのに元気だなーと思いつつ、すれ違いかけたら1人から声をかけられる。お、旧知のキーボードのおねいちゃんじゃないか。聞けば、先にグッドマンに出演し和んでいるのだそう。そういう、予期せぬ邂逅って好き。この日は、4バンドの出演であったのか。
オーダーメイドの、オフではよほどスカしていないと着ることができないだろうスーツ(ピンプ風ともいう?)をそれぞれ別デザインで着ていたりして、つかみはOK。ぼくはファンクはある意味ヤクザで人でなしが音楽に向かうときだけ一気に正のヴェクトルを得る表現だと思っているので、ハートフルであることを謳う必要はないと思うが、さすがそれをバンド名に出すだけあって“音楽への純情”をすうっと出す連中だな。チームワークも良さそう。
面々は、テンダーな情緒を抱える曲を基本やる。出て間もない最新EP「WONDERLAND」(URBAN RENEWAL URHF-1001)の2曲はともにE.W.&F. (2006年1月19日、2012年5月17 日)のメロディアス曲のノリを自分たちの領域に持ってこようとする意思をたたえていますね。1曲はアース的パヤパヤ調のコーラスも入っており、それはショウのときも耳に残った。ともあれ、シンガーの声質もダーティではなくメロウ目なのでその指針はあっているし、それは他の同型バンドとの差別化を図れるはず。とかなんとか、曲作りは確か。パーカッション奏者もいるので1曲はワシントン・ゴー・ゴーふうにうねる曲もやり、ずっと刻み中心だったギタリストがソロをとった曲はほんのりP-ファンク的に広がる箇所もあった。
▶過去の、E.W.&.F.関連
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-10.htm フィリップ・ベイリー
http://43142.diarynote.jp/200601271855390000/ E.W.&.F.
http://43142.diarynote.jp/200803051002560000/ モーリス・プレジャー
http://43142.diarynote.jp/200804030045430000/ アル・マッケイ
http://43142.diarynote.jp/200910021138591223/ ラリー・ダン シェルドン・レイノルズ
http://43142.diarynote.jp/201011140051119042/ フィリップ・ベイリー モーリス・プレジャー
http://43142.diarynote.jp/201109171048385669/ アル・マッケイ
http://43142.diarynote.jp/201207031311348277/ モーリス・プレジャー
http://43142.diarynote.jp/201209191235365909/ アル・マッケイ
http://43142.diarynote.jp/201301051329276221/ アル・マッケイ
http://43142.diarynote.jp/201205301252113538/ E.W.&.F.
http://43142.diarynote.jp/201412011305372891/ アル・マッケイ
https://43142.diarynote.jp/201602290953239524/ アル・マッケイ
<今日の、あらー>
岩本町駅からグッドマンに向かう際、コンビニ前で外飲みする集団あり。寒いのに元気だなーと思いつつ、すれ違いかけたら1人から声をかけられる。お、旧知のキーボードのおねいちゃんじゃないか。聞けば、先にグッドマンに出演し和んでいるのだそう。そういう、予期せぬ邂逅って好き。この日は、4バンドの出演であったのか。
コメント