フリクション。坂田明×梅津和時×仙波清彦
2011年4月1日 音楽 渋谷・クラブ・クアトロで、日本リアル・ロック界の特別銘柄たる、重要バンド(2008年5月2日、2010年5月19日)を見る。もちろん現在は、歌/ベースのレックとドラムの中村達也(2007年4月21日、他)の2人による。適度に乱暴な感じで、刺と塊感が絡まるような音が疾走していく。途中、1時間ぐらいやって、休憩と言って、2人は突然引っ込む。が、5分たたないぐらいですぐに出てきて、何もなかったようにまた気合いのパフォーマンス。つかの間の、汗吹きタイムだったのかな。それとも、なんか確認事項があった?
途中で会場をでて、はす向かいにあるバー・イッシーへ。例によってノーPAによる生音勝負の投げ銭制のギグだが、この晩の顔合わせは豪華で、坂田明(2010年4月15日、他)と梅津和時(2010年3月20日、他)のリード奏者に、打楽器(小さなドラム・キットからビリンバウまで、いろいろ持ち込んでいた)の仙波清彦(2010年3月20日)という顔合わせ。思うままの、気持ちの重ね合い……、肉声も彼らは武器にしますね。品性ある大人の、明日は明日の風が吹く的な、お茶目な狼藉の重ね合い。
<今日の芸者さん>
バー・イッシーでのセカンド・ショウの中盤に、着物を着た3人の綺麗なおねえさんたちが入ってくる。渋谷円山町の数少ない芸者さんたちで、お座敷が終わって(意外と早く終わるのね)、やってきたそう。さすが、邦楽囃子仙波流家元が出るライヴだけある。彼女達はお囃子を習っているよう。で、終わったあと、師匠やおねえさんたちが和気あいあいと飲み始めたんだんだが、誘われてぼくも一緒に。おねえさんたちに両側を挟まれるという幸せな位置で会話とお酒を楽しむ。ふふふ。そういえば、彼女達は爪は短く整え、マニュキアも付けず。それが芸者の流儀なのか。
途中で会場をでて、はす向かいにあるバー・イッシーへ。例によってノーPAによる生音勝負の投げ銭制のギグだが、この晩の顔合わせは豪華で、坂田明(2010年4月15日、他)と梅津和時(2010年3月20日、他)のリード奏者に、打楽器(小さなドラム・キットからビリンバウまで、いろいろ持ち込んでいた)の仙波清彦(2010年3月20日)という顔合わせ。思うままの、気持ちの重ね合い……、肉声も彼らは武器にしますね。品性ある大人の、明日は明日の風が吹く的な、お茶目な狼藉の重ね合い。
<今日の芸者さん>
バー・イッシーでのセカンド・ショウの中盤に、着物を着た3人の綺麗なおねえさんたちが入ってくる。渋谷円山町の数少ない芸者さんたちで、お座敷が終わって(意外と早く終わるのね)、やってきたそう。さすが、邦楽囃子仙波流家元が出るライヴだけある。彼女達はお囃子を習っているよう。で、終わったあと、師匠やおねえさんたちが和気あいあいと飲み始めたんだんだが、誘われてぼくも一緒に。おねえさんたちに両側を挟まれるという幸せな位置で会話とお酒を楽しむ。ふふふ。そういえば、彼女達は爪は短く整え、マニュキアも付けず。それが芸者の流儀なのか。
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